箱根ラリック美術館
ルネ・ラリックは1900年のパリ万博で
注目を集めたガラス工芸作家です。
動植物をモチーフにしたアクセサリーは
今を生きる私たちが見ても、素敵だなぁと
思えます。美術館は自然豊かな仙石原にあり、
庭園は四季折々の花であふれます。
周りの山々も季節が変わるごとに
様々な表情を見せます。
庭園からは、おにぎりのような形の金時山が見えます。
美術館までの道も素敵です。
オリエント急行は、内部のガラスパネルを
ラリックが手掛けたことで、この美術館にやってきました。
中では、オリジナルブレンドの紅茶とケーキを
楽しむこともできます。
はこじょでは、2017年2月のはこじょ旅フォトクラブで
オリエント急行を訪れます。
授業詳細&お申し込みは、こちらからどうぞ!
美術館のショップ「パッサージュ」
「カフェ&レストランLYS」もおすすめです。