はこじょと皆さんとの課外コラボ企画が実現しています。アイデア募集中!

【はこじょ手帳PJ】

私たちは、昭和女子大学・藥袋ゼミの3年生です。藥袋貴久先生のご指導の下でマーケティングを学んでいます。

2013年10月から、ゼミ活動の一環として、「はこねのもり女子大学」の皆さんとともに、「はこじょ創造プロジェクト」に取り組んできました。

箱根地域においても、新たな需要と顧客の創造を通じたブランドづくりが求められています。

こうした活動の中心となるのが、箱根地域の女性と箱根を訪れる女性をつなぐ「箱根のふつうの女の子=はこじょ」という新たな顧客コンセプトの創造・開拓であると私たちは考えています。

プロジェクトの成果として、皆さんにご提案するのが、「はこじょ」と共に土地の魅力を再発見し、箱根の旅をリフレーミングするような、新たな旅のツールとしての『はこじょ手帳』です。

 

私たちは、まず女子大生の手帳の実態について調べるところからスタートし、ブレインストーミングやマインドマップ作成などの作業を繰り返し行いました。そこから見えてきたさまざまなアイデアが、『はこじょ手帳』に詰め込まれています。こだわりは、パンフレットを挟めるようなポケット、ユーザーが自由に旅を描ける白地図、日常生活でも使用しやすい手帳のサイズ感です。

 

また、プロジェクトの中で、実際に現地を訪れ、箱根在住の女性や仕事として箱根に携わっている多くの方々にお会いしました。

こうした「はこじょマイスター」推薦の、知られざる箱根の魅力も、手帳の中でたくさん紹介されています。

 

 

『はこじょ手帳』が、箱根に生きる女性と箱根を訪れる女性をつなぐきっかけとなればと願っています。

皆さんも、「はこじょ」デビューしてみませんか?