2013年４月、昭和女子大学 藥袋ゼミのみなさんとはこねのもり女子大学による

『はこじょ創造プロジェクト2013』が発足いたしました。

箱根をいままでは観光地として訪れていた薬袋ゼミのみなさんには、

『はこじょビギナー』といった目線から箱根の魅力を再発見していただきました。

まずはみなさんの感じている『箱根』のイメージから、女子目線の箱根へとシフトして行くことに。

実際に『箱根の箱』から飛び出したイメージをブレインストーミングやマインドマップなどを

作成しながら具体化していきました。

また実際に箱根を訪れ、現地の空気をカラダいっぱいに感じながら

箱根で五感を磨くヒントを探しました。

そして箱根で活躍されている女性＝はこじょマイスターの方々に、

はこねの魅力やはこねとの向き合い方をインタビューし、

箱根に興味はあるけれどあまり行ったことがない＝はこじょビギナーに向け

ちょっと自慢できる「私だけのはこねの楽しみ方」を

『はこじょ手帳』でそっとご紹介しています。

2014年2月５日（水）

一年間の活動を振り返りながら今後の提案をまとめた発表会『「はこじょ創造プロジェクト」報告会』を開催。

（株）ジャパンライフデザインシステムズの谷口代表取締役社長、社員のみなさん、

昭和女子大学ビジネスデザイン学科長 飛田教授にご出席いただき、

女性の視点からの新たな需要と継続した顧客獲得を踏まえた

ブランドづくりに関する提案を発表していただきました。

４月からスタートしたこのプロジェクト。

藥袋ゼミのみなさん、一年間お疲れ様でした。

プロジェクトをやり終えた達成感と今後のはこじょの発展を願って

『乾　杯〜♫』

みんなの笑顔と笑い声が絶えない本当に楽しいプロジェクトでした。

こんな風に「はこねのもり女子大学」も、はこねというフィールドでみんなで楽しくわいわいと

活動していけたらいいなと思います。

★プロジェクト発表内容は改めて、４月の開校時に開催される

『第一回はこじょティーミーティング 』で発表する予定です。

どうぞ、みなさんお楽しみに　♬

この「はこじょ創造プロジェクト2013」の活動は、

昭和女子大学ホームページでもご紹介されています。どうぞご覧ください。