箱根人気の外輪山を秋の登山
~壮大なパノラマを愛でながらコーヒーでひとやすみ♪~
約1時間半ほどの登山(健脚コース)です。
富士山が一望できるとっておきの場所まで森林セラピーしながらお連れいたします。
登頂したら壮大なパノラマを体感しながらコーヒーで一服しましょう!
芦ノ湖キャンプ村の多目的ホールにて受付開始
まずはストレスチェックの唾液アミラーゼ測定体験
登山から帰ってきたらまた測っていただき、
どのような数字の変化があったか目でわかる簡単な
ストレス度チェックができる機械です。
これを楽しみに参加される方がいらっしゃるほどです。
さ!外に出てストレッチして出発!
登山ガイドの金子先生からは、
芦ノ湖あたりは標高が高いから箱根の中でも5,6度は低いですよ。
歩くときは、すり歩きのイメージで足を運ぶと疲れにくですよ。
ゆっくりいきますからね。
ここから1時間半ほどでゆっくり登っていきます
途中、森林セラピーガイドの高田先生から
このあたりの木の種類はそれぞれの温度が違うので
実際に触って確かめてみましょう。
または、ここは桜餅の香り?するでしょう~なんて
話も飛び出し、(桜の葉っぱが落ちてました。)
よし!富士山こんにちわ!会えましたね!
ラッキー♪
ここでお昼にしましょう。
これだけきれいに富士山拝めて幸せですね。
今回は富士山をみながらおむすびを食べるという事で
永山先生がコンセプトを「常世(とこよ)むすび」と命名してくれました♪
<常世の不老おむすび>
不老長寿の楽土を、古代の人たちは「常世(とこよ)」と呼びました。蓬莱山(ほうらいさん)
とも呼ばれ、高い山のふもとにあるなど諸説あります。
その常世の国を訪ねて、日本にやってきたのが古代中国の不老不死の研究で有名な徐福さんでした。
各地を巡り、ついに富士山のふもとまでやってきたという伝説もあるそうです。
途中の箱根の山里でご馳走になり「美味しいなぁ。これこそ日本の長寿食」
とうなずき、ニコニコしたのではないでしょうか。
その時の徐福さんを想像しながら再現したのが「常世のおむすび」です。
さて、また尾根まで戻り少し道それて芦ノ湖展望公園にいきます。
そこでコーヒーブレイク
小田原のスズアコーヒー
めずらしい、ダンクコーヒーという飲み方を楽しみましたよ
棒の着いてるティーパックをダンクダンクして抽出します。
時間を置けばしかり出て風味も高くなりましたよ
美味しかったですね。これにSAGAMIYAさんの洋菓子がバッチリでした。
さて!がんばって山を下りましょう。
芦ノ湖が見えます♪
五感をフルに開いて癒すナビゲートしてもらいましたよ
みんさんリフレッシュできましたか?
富士山見えて、おむすび食べて、コーヒー飲んで・・・
なかなか充実していましたよね。
初めて会う方たちと一日一緒に過ごす箱根の富士山でパワーもすごくて
気持ちよくて、それだけですてきな一日になりました。
登山だけでもリフレッシュできるのに、森林の中で五感を開く意識もしてみました。
帰ってからなんらかの見えない効果がじわりと実感できたらうれしいです。
ご参加いただきありがとうございました。